今こそ気をつけたいインターネットでの発言、投稿

東近江スマイルネットサービスセンター

2020年04月16日 12:00



新型コロナウイルス感染症の影響下、国からの緊急事態宣言もあり少しでも早く収束してほしい・・と願うばかりの日々が続きます。

こういった中、インターネット上のデマやフェイクニュースなど、嘘・間違いを含んだ情報もにわかに多くなっているようです。
(例;)
  〇〇町の男性から陽性反応、勤め先は▽▽らしい・・
  XX県まで避難すればコロナには感染しない・・

アプリからのちょっとした「つぶやき」や「仲間内のメッセージやりとり」が、間を置かずに何百人以上にも知れ渡ることもある。インターネットの良いところでもあり、少し怖いところでもあります。

気軽に誰でも発信できる一方で、新聞やTVのように何人ものチェックがはたらくものではない媒体であるため、あとから指摘されるまで”間違い”とはわからなかったりします。
その結果、間接的に誰かに風評被害を与えてしまうことも・・。
情報に過敏になりがちな昨今、「皆にいち早く知らせたい、広めてあげないと!」という「悪意のない発信」も例外ではありません



気づかないうちに、加害者になってしまうのを防ぐ】には・・?

一つのブレーキとして、
自宅前に紙で貼りだしてもよい内容かどうか
一度考えてみるのがよいとされています。
 「不確かな発信をして後で自分が恥をかくかも」
 「誰かに迷惑がかかるかも」
     :

一度冷静になってみることで、デマを広める一員となってしまう可能性を少なくできます。
戦後最大の国難とも言われていますが、情報やアプリを正しく使って乗り切っていきたいですね




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