2016年02月11日
飛騨白川郷へ
先日、私の誕生日のお祝いにと家族に誘われ、
これまで訪れたことのない、世界遺産、白川郷へ行ってきました。
例年に比較して雪は少なめながら、とにかく山の中なので、寒さは尋常ではありません。いっぱい着込み、ころんころんになって準備万端。
幸い、お天気にも恵まれ、山間の澄んだ空気を堪能しながら合掌造りの集落を巡ります。


建物は大きいもので5階建て。
各階に昔の農機具や養蚕の道具等が所狭しと展示されています。
中には、昔懐かしい囲炉裏や火鉢も。


冷たくなった手を暫し、温めます。
道すがら、かわいい手作りのオブジェに遭遇

茅葺きの屋根から、長い氷柱が

村内では、飛騨牛の仔牛たちが飼われています。

夕方から夜にかけて、展望台からライトアップされた白川郷を望みます。


展望台では三脚をずらりと並べてのカメラ撮影やスマホ片手にシャッターを切る人たちが大勢。
あまりにも人が多く、入場制限が行われるほどです。
余談ながら、ここはどこの国?と思うほど、中国や台湾、タイ等からの人々であふれ、多国籍の言語が飛び交っていました(^^)
地元の方に伺ったところ、およそ、観光客の7割~8割が外国人だそうです。
幻想的な夜の合掌造り

集落を巡る間、飛騨地方ならではの栃餅(とちもち)のおぜんざいや飛騨牛の焼き肉などを美味しくいただきました。
最後には集落内の天然温泉にも入り、ほかほかになって帰路へ。
展望台で氷点下の寒さの中、1時間半のライトアップ待ちには少し参りましたが、おかげさまで、リフレッシュ!
家族に感謝の一日でした。ありがとう!!
これまで訪れたことのない、世界遺産、白川郷へ行ってきました。
例年に比較して雪は少なめながら、とにかく山の中なので、寒さは尋常ではありません。いっぱい着込み、ころんころんになって準備万端。
幸い、お天気にも恵まれ、山間の澄んだ空気を堪能しながら合掌造りの集落を巡ります。


建物は大きいもので5階建て。
各階に昔の農機具や養蚕の道具等が所狭しと展示されています。
中には、昔懐かしい囲炉裏や火鉢も。


冷たくなった手を暫し、温めます。
道すがら、かわいい手作りのオブジェに遭遇

茅葺きの屋根から、長い氷柱が

村内では、飛騨牛の仔牛たちが飼われています。

夕方から夜にかけて、展望台からライトアップされた白川郷を望みます。


展望台では三脚をずらりと並べてのカメラ撮影やスマホ片手にシャッターを切る人たちが大勢。
あまりにも人が多く、入場制限が行われるほどです。
余談ながら、ここはどこの国?と思うほど、中国や台湾、タイ等からの人々であふれ、多国籍の言語が飛び交っていました(^^)
地元の方に伺ったところ、およそ、観光客の7割~8割が外国人だそうです。
幻想的な夜の合掌造り

集落を巡る間、飛騨地方ならではの栃餅(とちもち)のおぜんざいや飛騨牛の焼き肉などを美味しくいただきました。
最後には集落内の天然温泉にも入り、ほかほかになって帰路へ。
展望台で氷点下の寒さの中、1時間半のライトアップ待ちには少し参りましたが、おかげさまで、リフレッシュ!
家族に感謝の一日でした。ありがとう!!
Posted by 東近江スマイルネットサービスセンター at
12:00
│Comments(0)