2021年03月11日
御代参街道を歩く
休日、散歩を楽しむつもりで、自宅近くの御代参街道を少しだけ歩いてみることにしました。

この道は江戸時代に近江国に整備された脇街道で、
東海道土山宿(現・甲賀市)から中山道小幡(現・東近江市)までの
約36kmを結び、東海道・中山道をショートカットする、
今で言う、バイパスの役目を果たしていました。

※京都新聞”街道の景観・指南書で一体感”記事より
江戸時代には、皇族が毎年伊勢神宮と多賀大社へ名代を派遣する習わしが
あり、京から伊勢神宮へ詣で、帰路土山宿から多賀大社へこの道が利用
されたことから「御代参街道」と呼ばれるようになったとのことです。




寒い一日でしたが、およそ10kmを歩き、
おかげさまで身体が温まりました。
一緒に歩いてくれた家族に感謝です。
ところは変わり、生まれて8か月のまなかちゃんは
おうちで楽しそうです。



この道は江戸時代に近江国に整備された脇街道で、
東海道土山宿(現・甲賀市)から中山道小幡(現・東近江市)までの
約36kmを結び、東海道・中山道をショートカットする、
今で言う、バイパスの役目を果たしていました。

※京都新聞”街道の景観・指南書で一体感”記事より
江戸時代には、皇族が毎年伊勢神宮と多賀大社へ名代を派遣する習わしが
あり、京から伊勢神宮へ詣で、帰路土山宿から多賀大社へこの道が利用
されたことから「御代参街道」と呼ばれるようになったとのことです。




寒い一日でしたが、およそ10kmを歩き、
おかげさまで身体が温まりました。
一緒に歩いてくれた家族に感謝です。
ところは変わり、生まれて8か月のまなかちゃんは
おうちで楽しそうです。


Posted by 東近江スマイルネットサービスセンター at
12:03
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